相占・命占・卜占|そのお悩みはどの占いが適しているかが分かる!

恋愛や進路、就職、結婚まで、人生の岐路での重大な悩みは、考えれば考えるほど煮詰まってしまいますよね。そんなときに頼りたくなるのが「占い」です。

でも、占いといっても種類は星の数ほどあり、どの占いでそのときほしい適切な答えやアドバイスがもらえるのかは分からないことも多いですね。

誰だって本当に当たって適切な助言をしてくれる占いをしてほしいはずです。

実は、占いは悩みの性質でどんな占いをしたらいいかが変わるということをご存知ですか?

この記事では、占いの分類と相性の良い悩みについて説明します。

「悩み事を占ってほしいけど、どんな占いで占ったらいいかわからない」という方も、この記事を読めばどの占いで占えばいいか分かりますよ!

占いは医者選びと同じ

「この人と今のままつきあっていてもいいのかな……」

「引っ越し先は西がいい? それとも東?」

「今年の仕事運はどうなるのかな」

などなど、生きていれば選択や決断を迫られる場面が数多くありますよね。

世の中の占い師さんは統計+独自の手法を組み合わせた占いをしていることがほとんどですが、どの占い師さんに見てもらうかを決めるには、まず自分の悩みの性質を知る必要があります。

怪我や病気をした時も、お腹が痛いときは内科、足を怪我したときは外科、目の病気は眼科というふうに、病院を使い分けますよね。

占いも、お悩みに応じて使い分ける必要があります。

あなたのそのお悩みはどんな性質のもの?

では、まずはあなたのお悩みについて考えてみましょう。

占いをしたいと思う時、どんなことが分かるとスッキリしますか?

たとえば恋愛の悩みだとしても、ただ漠然と「この恋愛の行く末を知りたい……」では、何を知りたいのか分かりません。

恋愛での悩みを性質で考えてみた例を挙げてみましょう。

  • 相手は自分をどう思っているのか知りたい:人の気持ち
  • そもそも相手との相性がいいかどうか知りたい:宿命
  • 告白するとしたらどの時期がいいか知りたい:時期

「相手の気持を知りたい」や、「相手との相性」、「告白の時期」などお悩みの性質は様々ですよね。

恋愛関係ひとつとっても、占いたい内容によって結果の出方が違ってくるので、まずは自分が「何を知りたいのか」を明確にしましょう。

何を知りたいのかが明確になれば、おのずと占いの種類も定まってきます。

占いは大きく分けて3種類!

占いは、手相や占星術、タロットカードなど様々な種類がありますが、そんな多種多様な占いも、大きく分ければたった3つに分けることができます。

  1. 相占(そうせん)
  2. 命占(めいせん)
  3. 卜占(ぼくせん)

あまりなじみのない言葉かもしれませんが、内容はよく知っているものばかりですよ。

では、それぞれを詳しく説明していきます。

相占(そうせん)|運勢や吉凶を占う

相占の相という字からも分かるように、何かの「」を占うものです。

相占には次のようなものがあります。

  • 手相
  • 人相
  • 家相
  • 印鑑相
  • 名刺相
  • 夢占い
  • 風水

中国では、見えない内側のものは必ず外側に反映されると言われており、相占は外側に表れたものをもとに、見えない事柄を探り出すという占いです。

相占で占える悩み

相占で占えるのは、形のある事柄や環境からの影響や今後の運勢やです。

たとえば風水なら、旅行先や家の配置の方角で吉凶を占ったり、手相で今後の運勢を占ったりできます。

相占で占える悩みの具体的な種類は、以下のようなものです。

  • 旅行の行き先に関する吉凶
  • 家の間取りの吉凶
  • 部屋の中の配置の吉凶
  • 仕事運や金運などの運勢
  • 人生全体の運勢

相占の良いところは、形のある事象を使って占うため、占いの結果によって今ある形を変えて運勢を変えることができるということです。

たとえば人相占いで眉毛に難があった場合、お化粧で眉毛の形を変えることができます。また間取りが良くない場合は、リフォームしたり引っ越すなどして運勢を矯正することができますよね。

命占(めいせん)|始める時期や性格傾向からの相性などを占う

命占は、生まれた日時や場所などのデータをもとに、生まれ持った性質や性格・行動傾向、バイオリズム(心身の状態の波)などを占います。

結婚の時期や新しい事業を始める時期など、時期的なことを占うのに最適です。また、企業や団体の創業日などから、大きなコミュニティの動向や社会情勢などを占うことにも使われます。

命占は具体的に、次のような占いがあります。

  • 占星術
  • 四柱推命
  • 数秘術
  • 氣質学
  • 算命学
  • 九星気学
  • ゼロ学

など。

氣質学についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も合わせてお読みくださいね。

命占で占える悩み

命占で占えるのは、生まれ持った宿命や性格傾向、思考や行動傾向などです。ですので、自分の宿命や行動の傾向と他者との相性や人間関係を占うことができます。

また、自分の性格や行動傾向から、向いている職業趣味などを知ることも可能です。

  • 気になる人との相性
  • 自分の性格や行動傾向
  • 向いている職業
  • 好調期や不調期
  • 今日の運勢や今後◯年の運勢

命占系の占いの結果は一生変わらないと言う人もいますが、相占やこのあとご紹介する卜占など他系統の占いと組み合わせることで、生まれ持ったものからの現在や未来の状況を深く知ることもできますよ。

また、あらかじめ自分のバイオリズムを知っておくことで、怪我や病気に注意することができますよね。

卜占(ぼくせん)|偶然の結果から占う

卜占は、データなど関係なくその場の偶然の事象を解釈する占いです。

タロットカードやおみくじ、ルーン占いなどがこれにあたります。

  • タロットカード
  • オラクルカード
  • おみくじ
  • ルーン占い
  • ダイス占い
  • 水晶ダウジング

鳥にカードを引かせる海外の占いなどをTVで紹介されているのを見たことがある方もいると思いますが、あの占も卜占のひとつですね。

卜占は、「世の中のすべての事象は必然である」という考えをもとにしているので、たとえその場で偶然と思えるものにも意味があるとします。

占いからはちょっと外れますが、シンクロニシティの考えも同様ですね。

卜占で占える悩み

卜占では、Yes、Noを決めたり、良し悪しを決めたりといった白黒をつけるものや、人の気持ちなどの質問に答えることが得意です。

また、現在の状況や未来なども知るのに役立ちます。卜占で占えるお悩みは以下のような事柄です。

  • あの人は私のことを好き?
  • この仕事は将来成功する?
  • あの会社に転職しても大丈夫?
  • 離婚しても大丈夫?
  • あの人と結婚できる?

などなど。

人生は周りの環境や起こるできごとなどで、その都度運勢が変わります。そういった意味では卜占は一番よく使われ、他の占いとも掛け合わせることが多い占いかもしれません。

占いの分類のまとめ

占いには相占・命占・卜占と大きく分けて3種類の系統があります。それぞれ得意なお悩みの分野があるので、お悩みに合った占い方法で占ってもらうことが解決へのヒントへとつながります。

ただし、占いにどっぷりとハマり、頼ってしまうのは要注意。占いは自分の将来を垣間見れる気持ちがして楽しいものですが、つい占う頻度が高くなって散財したり、占いの結果によって感情や行動まで左右されてしまう人もいます。

そうなると、自分の意志は二の次になり、生活や人生までもが占いに翻弄されることになって本末転倒です。

人生は自分で切り開くものなので、行動によって運気はどんどん変わっていくもの。占いはあくまでも「生きるためのヒントやアドバイス」として受け取りましょう。

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