シンクロニシティが頻繁に続いたらあなたは変わり始めるというサイン!

最近、あなたはシンクロニシティを立て続けに経験しているのではないですか?

そして、その意味はなんだろう? と疑問を持っていると思います。

ここではシンクロニシティが頻繁に続いた時の意味を説明しますが、まずはおめでとうを言わせてください。

シンクロニシティを感じられるあなたは、常識や固定観念にとらわれない自由で合理的な思考の持ち主です。

偶然の一致が続くことに気を留めない人もいる中で、「このシンクロニシティはなにか意味があるのかも」と気づいたあなたに、まずは祝福を送ります。

シンクロニシティの頻発はただの偶然などではなく、人生のステージが変わるサインです。

今回は、シンクロニシティが頻繁に起こる意味や、起きた時の心構えについてお話します。

おさらい|シンクロニシティとは

ここで、改めてシンクロニシティとはなにかというおさらいをしておきましょう。

不要な方はこの章を飛ばして次の章に読み進めてくださいね。

さて、シンクロニシティとは精神分析医で心理学者のユングが提唱した概念です。

日本語では「共時性」と訳されていますが、字のごとく、まさに同時刻に偶然が起こることです。

例としては、次のようなものがあります。

  • ふと思い出した友人について考えていると、その友人から電話がかかってくる
  • 最近やたらとハワイ関連のものが目につくと思ったら、ハワイ旅行に誘われた
  • 何気ない会話の中で欲しい本の話をしていたら、次の日にまったく違う人からその本をプレゼントされた

シンクロニシティが起きたとき、注目すべきはその友人やハワイ旅行、本などの対象物ではなく、それがあなたにどうかかわってくるかです。

上の例の続きで言えば、その友人との交流から新たなつながりが出来るかもしれないし、新しいことが始まるのかもしれません。

ハワイ旅行は「ハワイ」という土地があなたを引き寄せた理由があると考えます。

また、本に関しては「ぜひ読んだほうが良い」「今のあなたにとってとても必要な本」だから、自分で買わずともあなたのもとに巡ってきたのでしょう。

シンクロニシティは、あなたの潜在意識があなたの人生に必要なものを意識させるために見せている、または引き寄せている場合が多いのです。

シンクロニシティを受け取れる人、受け取れない人

シンクロニシティは、受け取れる人とそうでない人がいます。

シンクロニシティを受け取れる人は、それをなにかのサインだと理解して心の準備ができますが、受け取れない人は「偶然が多いなぁ」程度に考えて流してしまうので、心の準備ができません。

せっかく潜在意識が事前に教えてくれているのに、流してしまうのはとってももったいないことですよね。

では、潜在意識からのサインを受け取るには何が必要なのでしょうか。

脳には感情、直感、感覚、思考の大きな4つの働きがあります。

その4つの働きを上手に使えている時、シンクロニシティが受け取れます。

  • 感情:好き嫌いの価値基準を与えずフラットな感情でいる
  • 直感:気づいたり、ひらめいたりする
  • 感覚:あれこれ考えずに事実をそのまま受け入れる
  • 思考:固定観念にとらわれず、柔軟かつ合理的に考える

反対に、シンクロニシティを受け取れないときは、次のようなことが起こっています。

  • 感情:起こったことや関わる物事・人に対して好き嫌いが優先し、感情が真実を見る邪魔をする
  • 直感:日頃から気づきやひらめきを大切にしていないので気づかない
  • 感覚:感覚よりも思考を優先し、自己流に意味付けをするので事実をそのまま見られない
  • 思考:常識や思い込み、固定観念というフィルターを通して物事を見てしまう

起こった出来事を、なんらかのフィルター越しに見る習慣がついていると、シンクロニシティが起こった時も気づくことができません。

シンクロニシティを受け取るには、日頃から常識や固定観念、自分の経験からの価値などを取り払い、できるだけフラットに物事の真実を見るように心がけることが大切です。

シンクロニシティが頻繁に起こる意味

シンクロニシティが頻繁に起こる意味とは、潜在意識が「あなたは変容し始めているよ」と教えてくれているサインです。

突発的なシンクロニシティの場合は、「虫の知らせ」と同じでトラブルや急変を示していることがあります。

しかし、シンクロニシティが続けて起きているときは、そのほとんどはある特定の事柄についてであることが多いです。

注意して思い返してみると、最近起こったシンクロニシティにはある共通点があるはずです。

  • 同じような言葉を繰り返し見る
  • 似たような働きかけが何度も起きる
  • 起きたことを考えてみると、必ず一つのことにたどり着く

などです。

それは、その事柄に対してあなたが受容し、変容しているということにほかなりません。

今までは心の壁があり諦めていたもの、激しく思い込んで拒否していたものなどを仮に四角い物体だとすると、最近では角が取れて丸くなり始めているのではないですか?

もしかしたら、硬かくて取り付く島もなかったその物体は、弾力が生まれ、触ると多少プニョプニョしてきているかもしれませんね。

今まで受け入れられないと思ってきたものを、受け入れられるようになった、または拒否だけでなく別の解決策が見つかったのではないでしょうか。

これは、あなたの心が変わってきた証拠です。心が柔軟になり、人間としての器もその事柄を受け入れられるだけの大きさに一回り成長したのです。

シンクロニシティが頻繁に起こるときは、その事柄についてあなたの心が満たされている時、平和が訪れているときです。

心に余裕がないときは、シンクロニシティが起こっていても気が付きません。

もし気がついたとしても、余裕がなく感情に左右されたり心が不安定で受け取る状況が整っていないので、残念ながら受け取れません。

シンクロニシティが起きた時の心構え

シンクロニシティが続く時、あなたはおそらく人生のターニングポイントを迎えていることでしょう。

ここまで読んでくださったあなたなら、その時どんな心構えをすれば良いかは、もう薄々気づいているかもしれませんね。

シンクロニシティが頻繁に起きているときにすべきことは、「流れに任せる」ことです。

何度も同じことが起きたり、同じような言葉を様々な場面で繰り返し見たり触れたりするときは、あなたが大いなる流れに乗っているというサインです。

あなたの進んでいる道は正しく、その考えや予感は合っています。そのまま自然体で、これから起こることを受け止めてください。

たとえ一見辛いことでも、あとになれば必要だったのだと分かるはずです。

流れに身を委ね、安心して自分自身を信じてください。そうすれば、気づいたときには人生のステージがワンランク上がっているはずです。

シンクロニシティが頻発する時の注意

シンクロニシティが続くのは良いことですが、どうしてシンクロが起こっているのかを忘れないように注意する必要があります。

シンクロニシティが続き始めると、日常生活に変化が起こってとてもワクワクしますよね。

面白くてつい、「またシンクロした〜!」とシンクロニシティを集め始めます。

しかし、これには注意しましょう。シンクロニシティを数えることが目的になり、本当の目的が見えなくなってしまうからです。

シンクロが起きる本来の目的は、「あなたの人生が流れに乗っている」と示してくれているということ。

いわば、大海原で迷わないための道しるべのようなものです。

あなたはまだ航海に出たばかり。目的に意識を向けて、魂の成長を加速させましょう。

シンクロニシティが頻繁に起こるときのまとめ

シンクロニシティはあなたに受容と変容が起こりはじめたサインです。

シンクロニシティを受け取るには、自己流のフィルターを通さずに感情、直感、感覚、思考を働かせる必要があります。

思い込みや感情に振り回されているときは、シンクロニシティが起こっていても気づかず、また仮に気づいても、心の余裕がないため受け取ることはできないでしょう。

シンクロが頻繁に起こる理由は、あなたの心に変化が起き始めていることを教えてくれているということです。

あなたの選択が間違っていない、大きな流れに乗っている印です。

そのまま安心して自分を信じ、流れに身を任せて過ごしましょう。

今回はシンクロニシティが頻繁に起こる時について書きましたが、もっとシンクロについて深く知りたい! という人は、こちらもオススメです。