神社で出会う神様からの歓迎サイン9つと、お願いするときの参拝作法

以前、神社で参拝した際に、それまで無風だったのに突然突風に吹かれたことがあります。

これはきっと何か意味があるのだろうと調べたところ、神社で起こる神様からのサインというものがいろいろとあることを知りました。

そこで今回は、神社で遭遇する神様からの良いサインを、9つご紹介します。

また、正しい参拝方法もご紹介します。正しい方法で参拝し、ぜひ神様とのご縁を作ってくださいね。

神社で起こる神様からの9つの吉兆サイン

冒頭でご紹介したような、突風が吹くという現象はけっこうあるようです。他にもいろいろな現象があり、あなたも、「これってもしや?」と思ったことがあるかもしれませんね。

ここでは、代表的な現象を取り上げてみました。

  1. 突然突風が吹く
  2. 急にしとしとと雨が降りはじめる
  3. 結婚式に出会う
  4. ご祈祷や神事に出会う
  5. 急に人が引く
  6. 空気が変わった気がする
  7. 天気が急変する
  8. 暖かい風を肌に感じる
  9. 鳩や蝶に出会う

それでは、ひとつずつ詳しく解説していきますね。

1. 突然突風が吹く

今まで無風だったのに、急に突風が吹くというようなことです。

タイミングとしては、境内に足を踏み入れたときや拝殿にお参りしている最中などが多いようです。

突然ビュッと風が吹くと少しビックリしますが、これは神様が歓迎してくれているサインです。

特に手を合わせている時に風が吹くと、神様と会話しているようでなんだか嬉しくなりますね。

2. 急にしとしとと雨が降りはじめる

今まで晴れていたのに、鳥居をくぐった瞬間しとしとと雨が降り始めるということがあります。

雨は浄化を表し、神様がご自分の領域に招き入れてくださっているというサインです。

また、ついさっきまで雨が降っていたのに、雨がやんで雲間から太陽がさすなども、歓迎サインです。

3. 結婚式に出会う

これもよくあるパターンですが、境内にいるときに結婚式に遭遇するのは、とても良い兆しです。

結婚式に遭うと「幸せをおすそ分けしていただく」なんて言いますよね。

結婚式に出会ったら、「神様が粋な計らいをしてくださった」と思って喜びましょう。

もちろん、結婚された方々への祝福の気持ちも忘れずに。

4. ご祈祷や神事に出会う

神社に行った日に、偶然ご祈祷や神事に出会うのも、神様からの歓迎の印です。

神様への行事にぶつかるなんて、考えただけでも縁起がいいですよね。

5. 急に人が引く

いままでけっこうな人が周りにいたと思ったのに、自分が参拝する番になったらサーッと人がいなくなるなどの現象です。

神様がゆっくりお話できるよう計らってくださっているので、感謝の気持ちを伝えましょう。

6. 空気が変わった気がする

鳥居をくぐった途端、急に空気が澄みきったような、清々しさを感じるような現象です。

足を踏み入れた途端、一瞬で空気が変わるのは、神様が自分の領域に招き入れてくださったサインです。

7. 天気が急変する

天気が急変するとは、今まで快晴だったのに急に雨が降ってきたり、逆に雨だったのに急に晴れたりすることです。

また、お天気雨や雪が降り出すということもあるようです。

8. 暖かい風を肌に感じる

境内を歩いているときや拝殿に参拝しているときなど、頬を暖かい風がなでていくような現象です。

暖かい風が吹くような季節でもないのに、急に生暖かい空気を感じたら、神様に歓迎されているサインですよ。

9. 鳩や蝶に出会う

境内で鳩や蝶が飛んでいたり近くに来たら、神様からのサインです。

鳩や蝶などは、神様の化身と言われています。

神様からのサインがわかったところで、次は正しい参拝の仕方をご紹介しましょう。

知っていますか? 神社での正しい参拝の仕方

知っているようで意外と知らない、正しい参拝の仕方をご紹介します。

お参りはメインの目的にする

神社へは、できれば行く日を決めて「お参りする」目的で出かけるのがベストです。

神様は忙しいので、ついでの用事で来た人には、同じような気持ちでしか取り合ってくれません。

もし、どうしても別の用事がある場合には、そちらの用事を「ついで」にすれば大丈夫です。行動は同じかもしれませんが、気持ちの問題なのです。

服装はきちんとした格好で

参拝の日を決めたら、次は服装です。

神様に会いに行くのですから、正装とは言いませんが、格好もそれなりにきちんとした服装をしていきましょう。

神様は、あなたの言葉だけでなく、心構えも見ているのです。

鳥居のくぐり方

神社についたら、鳥居をくぐりますよね。ですが、ここでもう要注意です。

鳥居は神様の領域に足を踏み入れさせていただく入り口、いわば玄関です。

鳥居の前に立ったら、まずは一礼し、鳥居内はを通りましょう。

参道の歩き方

鳥居をくぐったら、拝殿までの参道を歩きます。

参道は、神様の通り道なので、真ん中ではなく端を歩かせていただきましょう。

手水舎で清める

神様の前に行く前に、手水舎で身体のけがれを落とします。

拝殿に行く前に、参道の必ず右か左側に手水舎がありますので、ここで手と口を清めましょう。

【清め方】

  1. 右手で柄杓を取り、水をすくって左手にかける
  2. 柄杓を左手に持ち替え、水をすくって右手にかける
  3. 再び柄杓を右手に持ち替え、水をすくって左手で受け、水を口に含む
  4. 口の中の水はそっと下に出し、左手に水をかける
  5. 最後に柄杓を縦にして、中の水を柄杓の柄に伝わせて柄杓を清める
  6. 柄杓をもとに戻す

拝殿で参拝する

さて、いよいよ参拝です。

【参拝の仕方】

  1. 拝殿の前で軽く一礼する
  2. お賽銭を静かに入れる
  3. 鈴を鳴らす(なければ省略してもOKです)
  4. 二礼二拝する
  5. 神様に自己紹介をする
  6. お願い事をする
  7. 深く一礼する

4までは、おそらく知っている方も多いと思いますが、5と6には、それぞれ注意点があります。

まず、自己紹介ですが、自分の名前と住所を必ず名乗りましょう。「東京都◯◯区◯◯町に住んでおります、◯◯と申します」などです。

神様はそれぞれの地域を守っておられ、これを氏神様といいます。氏神様以外の神社に参拝するときは、場所と名前を名乗ることで「ああ、あの地域のあの神様のとこから来たんだね」とその神社の神様に分かってもらうために自己紹介が必要なのです。

また、お願い事ですが、自分の事ばかりお願いするのではなく、必ず他の人への幸せを先にお願いしましょう。自分のお願いは最後に少しだけ。

たとえば、「今年も皆が平和で幸せに暮らせますよう、お見守りください。また、私事ではありますが、◯◯校の試験に合格しますようにお願いいたします」などです。

神様は、誠意や真心のある人をかわいがってくださいます。人にお願いするときと同じような気持ちで、神様にも誠意を込めて丁寧にお願いしましょう。

神社で出会う神様のサイン9つと参拝の仕方のまとめ

神社で遭遇する神様からの歓迎サイン9つと、正しいお願いの仕方をご紹介しました。

参拝に行った時に次のような現象に出会ったら、神様から歓迎されている証拠です。

  1. 突然突風が吹く
  2. 急にしとしとと雨が降りはじめる
  3. 結婚式に出会う
  4. ご祈祷や神事に出会う
  5. 急に人が引く
  6. 空気が変わった気がする
  7. 天気が急変する
  8. 暖かい風を肌に感じる
  9. 鳩や蝶に出会う

また、参拝する時は、通常の参拝マナーにプラスして、誠意のあるお願いの仕方が必要です。

人へお願いするときのように、丁寧に、心から神様にお願いしましょう。